「魔法のみるきぃぷりん」番外編
■ 2007/07/07 (Sat) 7日、2つ目 自分の気持ちは擬似恋愛感情。真実の「恋」は内。真実の「愛」ならある。
at 2006 06/03 07:54 編集
歩いてきたのか、走ってきたのか、気付いたら、そこを前進していた。
ちょっと枯れている膝丈の草はら、どこまでも続いている。
その風景と重なって、自分の住む近所の建物が見える。近所を歩いていながら、草原の映像が重なっている感じ。
町内を歩いて、学区内にある小学校の北門に入ると、もう一つの風景では、天辺が空の彼方まで続く高い壁が現れた。
私は、その先に進まないとならない。
意外にも、壁を突き抜けることができた。
中には、徳が高いことで知られるOさんともう1人誰かがいて、「この建物には、男性はT元シェフしかいないのよ」と、教えてくれた。この建物が、この建物に住む人達の世界の全てだった。この世界に男性は、たった一人…。
草っぱらと広い室内の重なる映像を意識しながら、次の扉の前に立つ。後ろから、大井川東に住むHさんが声をかけてきた。
大井川のHさんは、明らかにT元シェフのことを好きだよな…と、感じていた。周知の事実だけど、自分の気持ちをそんなに世間に露呈させていいの?と、思う半面、素直に気持ちを現すことの出来る彼女が羨ましかった。
2人で、空の果てまで続く壁のために天井が見えない部屋から、進行方向にある次の部屋へ移動した。
その部屋は体育館くらいある広さの室内に、永遠の果てまで続くと思われる草っぱらの映像だった。
そこにT元シェフがいた。女性と談笑していた。大井川のHさんも話しに加わっていった。
私は近くにいながらも、会話には加わらずに、耳だけ参加していた。
その世界で起っていくことは大変だろうのに、穏やかに話しをするT元シェフ。だんだん好きになってきた。この部屋にこのまま留まって、もっとT元シェフの近くに寄り添って話を聞きたかったが、身の内の何かが「もっと先へ…」と私を促すので、先へ進むことにした。
永遠に壁にはたどり着けないような広い場所に感じたが、案外近くに壁はあった。
今度の壁の前は、私ひとりだけが立っていた。
壁の上を見上げる。
乗り越えるわけではないよな…と考えながら、壁にぶつかる感じで進むと、抵抗なく壁を通り抜けることが出来た。
壁を越えたこっち側には、誰の姿もなかった。
自分1人きりなのだけど寂しさはなく、青く広い空と、ちょっと眩しい太陽の光が身体に感じられて、いっそ清々しかった。
*********
さっき見た夢。今から出勤っす。
■ 2007/07/07 (Sat) 叛 頭の中のメルヒェンな国で。
at 2006 07/04 12:01 編集
地球では、季節に春・夏・秋・冬という呼び名がついている。
身近でも、梅雨をはじめ、暑中、残暑、初秋、晩秋、冬将軍が来るとか台風の季節とか色々呼び方がある。
そんなかんじで、今はキラキラという季節らしい事を聞く。
真っ青な空を見上げながら、山の頂の大きな樹の葉陰からふもとの村を見下ろしながら腰をおろしていた私の横で、この辺りの村に住んでいる少年が、そう言った。
ふもとの村の向こうに、湖が見える。
湖の水面に小波が立つたびにキラキラ輝く。
そよ吹く風が気持ち好い。
ぼんやり眺めていると、右手の方向から、明るい陽射しを遮るように灰色の雲が流れてきた。
「アイスクリームが来る…」と少年は言い、私とツレを、ふもとの村とは反対方向に導いていった。
自分達の背丈より高い雑草の間に、小道ができていて、小走りして着いた先には、集会所?と思えるような木でできた丸い形の建物があった。
中に入ると、外からは存在がわからなかった小窓全てのカーテンが、外からの風に煽られてはためいていた。窓が全部開け放たれていたのだ。
アイスクリームの季節の間、旅の途中の私達は、この村に足留めされる。その間、この地に滞在しても良い変わりに、窓全ての雨戸を閉めてほしいと少年から頼まれる。
簡単なこと!と請負うが、窓の数が思った以上に多く、手間取る。
それは、雨戸が建物の外にあるにもかかわらず、建物の内側からしか雨戸を閉じる事ができない仕組みになっていたからだ。雨戸の内側に縛りつけてある皮ひもを、建物内側の杭に引っ掛けて閉じる。穏やかな気候になったら皮ひもを解いて窓を開けるので、頑丈に綴じてもいけない。なかなか手間が掛かった。
悪戦苦闘していると、作業中どこかへ行っていた少年に声をかけられた。指差す方向を見ると、建物中央部分の暗い部屋の中を横切る、ストレートの金髪をなびかせる高見沢(アルフィーの)さんの姿が見えた。
美しいひと…
そう思う私に、少年が「あの方が、◎○※ですよ」と教えてくれる。
言葉を聞き取れなかったが、この世界の王様だろうということが推量れた。
*********
久しぶりにぐっすり眠れた朝の夢。
アイスクリームとは、冷たい狂風が吹き荒れる冬のような季節らしい。目覚めたら、レベルが<中>になった扇風機がつけっぱなしだった。
■ 2007/06/07 (Thu) ネタ RPG風
at 2001 11/21 00:11 編集
中身は女の私だけど、見かけも言動も男性のように振るまい、装備類も男物を使っている僧侶、といったところかな?一人旅の間、自力で戦いはしたけど、数人で組むパーティの中で回復系魔法を使うってのが私ね。
周囲を高い塀で囲んだ城の見晴らしのよい場所に私は立っている。
遠い地から魔物・悪人を倒した後、この国の王に呼ばれて城へ来たのだった。
景色を堪能した後、王の間へ行く途中の小部屋に若い男が一人でいるのを見かけた。
肩までの長さの金髪の毛先はカールしていて、頭に冠が乗っている。提灯みたいに膨らんだ袖のシャツの上から青くてキラキラ光る素材の腿までの丈のベストを着ている。
腰にはベルト以外に、剣をつるす茶色の幅広の紐がついているし、胸には細い黒い紐で動物の骨をぶら下げている。
…ペンダントと呼ぶにはちょっと昔の品過ぎ…。
そして白いタイツをはいている…。
その男は私が女である事を気付かないまま、私と会話する。
このままここで会話を続ければ危険がないと…。
その時入り口から来た兵隊が「殿!」と、その男を呼ぶ。
殿と呼ばれた男は、どうやらこの国の王子らしい。
王子なだけなので、権力はないに等しい。
私は他の兵隊にうながされ、王の間へ連れていかれるが、実はそこは牢屋だった。
外国から来た強靭な冒険者たちは、いずれ国を脅かす存在になるからという理由で閉じ込められたのだ。
牢の中には数人の冒険者たちが居た。
彼らと協力し、脱出。
王を殺害することより、逃げ延びる事を選ぶ私達数人。
逃げる途中の城の廊下で、予言をする老婦人に出会う。
いわゆる魔法使いのおばあさん。
彼女は私達仲間を占う。
『このパーティは世界を手に入れるだけの力がある…』と。
そして一人一人の未来について占って、私の時に『一人だけ遠方よりきた』と予言とも過去の出来事を当てているだけとも取れる事を言った。
「あ、それ私のことー^^」と能天気に返事をする私。
その後廊下を進み、最初に私が立っていた見晴台へ皆が走っていく姿を見ながら、先刻の殿のいた部屋へふらりと入ってしまう私。
殿はまた、一人ぼっちで部屋にいた。
本当は違ったかもしれないが、私には彼が孤独なように感じられた。
何故周囲に女性をはべらせないかの話題に、子供が生まれると後継の争いになるので、面倒にならない男が好きなのだ…とかいいながら私に迫ってきた。
殿は私が女である事を知らない。
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これって、創作小説のネタに使えるなって今気付いたが…(^^;
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